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1: 名無しのがるび 2025/11/25(火) 13:35:56.25 ID:+RNDGmcB9
 エバートンのMFイドリッサ・ゲェが味方との衝突で退場処分を受けたプレミアリーグ史上4人目の選手となった。イギリス『メトロ』が伝えている。

【写真】ゲェがキーンと衝突し、仲間に引き離される…主審はレッドカードを提示

 事件が起きたのは、24日のプレミアリーグ第12節マンチェスター・ユナイテッド戦(○1-0)の前半13分だった。

 ゲェがチームメイトのDFマイケル・キーンと口論になり、応酬がエスカレート。キーンがゲェを突き飛ばすと、ゲェはキーンの顔を平手で叩き、主審は迷わずレッドカードを提示した。

 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、仲間同士のいざこざによる退場はプレミアリーグで4例目だという。

 最も有名なのは2005年のニューカッスルで、リー・ボウヤーとキーロン・ダイアーが試合中に殴り合い、双方が退場となった。2008年にはストーク・シティのリカルド・フラーが主将アンディ・グリフィンの顔を平手打ちして退場している。これらの事例では、当事者同士は普段から仲が良く、試合で熱くなったことが原因となっていた。


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