1: 名無しのがるび 2025/11/29(土) 07:41:57.31 ID:9SFCGgR/9
11/29(土) 7:00配信 朝日新聞
大分県はクラサスドーム大分(大分市横尾)の開閉式屋根を約30億円かけて改修することを決めた。開閉に使うワイヤロープの老朽化に伴い、屋根は昨年6月から開いたままにしている。
ドームの正式名称は大分スポーツ公園総合競技場。県が251億円かけて2001年に完成させた。02年にサッカーW杯、19年にラグビーW杯の会場になった陸上競技場で、コンサートにも使われている。
4万人を収容し、サッカーJ2大分トリニータの本拠地にもなっている。ドームの昨年度の使用料収入は4800万円。トリニータの使用料は、チームの運営を支援するため、10年度から全額免除している。24年度の免除額は約9500万円。
ドームの屋根は開閉式として世界最大級。片側1250トンの屋根を10本のワイヤロープ(直径7.5センチ、長さ200メートル)で開閉する。両側で計20本あるうち、交換基準に達している5本を含む10本と、この10本を支える滑車160個を、約3年間かけて交換する。早ければ26年度に工事を始め、29年度ごろに完成させる予定だ。工事中はドームを使えない期間もある。
県は、10の競技団体から屋根の開閉復旧を求める要望書が出されたことや、ドームが広域防災拠点として救援物資の保管や仕分けをする役割を担っていることから、改修を決めた。
今回は交換しないワイヤロープ10本と滑車160個も今後、老朽化が進むと見込まれ、県は定期点検を通じて交換時期を検討する。費用は今回と同じ30億円ほどと見込んでいる。(増田洋一)
