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1: 名無しのがるび 2025/10/24(金) 20:22:22.41

10/24(金) 18:40

 元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏(50)が24日、自身のX(旧ツイッター)を更新。ジャーナリスト・田原総一朗氏(91)の暴言騒動について言及した。

 田原氏は19日放送のBS朝日「激論! クロスファイア」で、高市早苗首相の選択的夫婦別姓に対する否定的な姿勢が議論になる中、「あんなヤツはんでしまえと言えばいい」と発言し、批判を浴びた。BS朝日は21日に田原氏に対し厳重注意したことを発表。田原氏も23日、Xで発言を謝罪した。

 長谷川氏は、田原氏が過激な物言いをして議論を活性化させるという手法をトーク番組で用いることがあると報じた記事を添付。「これは出演者あるある。要はスタジオが硬直しそうな時にあえて場の温度感をあげようとハッパをかける時に使う技法。当たり前だけど『編集が切ってくれる』と信じてるからやる方法。生放送ではまた違ったトーク技術を使う」と説明。さらに「今回のは編集せず流したスタッフがポンコツ過ぎると僕は思います。現場にいた人間として」と持論を語った。

 また、「トーク番組は特に『その場を盛り上げて温度感を引き出す』はキャスターの重要な仕事。その為にはとても放送出来ないようなトークを出してあえて盛り上げるなんて現場ではいくらでもあることです」とも説明。「ただそれは編集を信じなきゃ出来ないこと。今回はテレビ朝日の総意としてオンエア。問題はそれ」と指摘した。


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