1: 名無しのがるび 2025/11/04(火) 16:31:32.24 ID:UDYUq5/b9
11/4(火) 15:42
京都市に本社がある大手ゲームメーカーの任天堂は、ことし6月に発売した新型家庭用ゲーム機「Nintendo Switch2」の全世界での販売台数が、累計で1000万台を超えたと明らかにしました。
これは、任天堂がきょう=4日に発表した、ことし4月から9月までの決算発表の中で明らかにしました。
任天堂の発表によると、ことし6月に発売した「Switch2」は、9月末までの約4か月間で累計の販売台数が約1036万台となりました。
また、来年3月までの「Switch2」の販売台数について、会社は当初、2017年3月に発売した「Switch」が同年12月末までに販売した台数と同水準の1500万台と計画していましたが、400万台増やし、1900万台になる見通しだということです。
「Switch2」のソフト・ハード両方の売れ行きが好調なことを受け、ことし4月から9月までの累計の売上高は1兆995億円、最終的な利益である純利益は1989億円となりました。
※昨年度の中間決算:売上高5232億円・純利益1086億円
また、通期の業績予想についても「Switch2」の販売予想台数を見直したことなどで、ことし5月に公表した売上高1兆9000億円・純利益3000億円から、売上高2兆2500億円・純利益3500億円へと、それぞれ上方修正しました。
