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1: 名無しのがるび 2025/11/07(金) 09:24:17.62 ID:xdz+nu7c9

【ドジャース】村上宗隆&岡本和真の獲得見送りか マンシーにオプション行使「拒否する理由ない」

 ドジャースが6日(日本時間7日)、来季の球団オプションを行使しマックス・マンシー内野手(35)が残留する見通しとなった。

 今季のマンシーは開幕後から期待された長打力を発揮できない時期も続いたが、最終的に打率2割4分3厘、19本塁打、67打点。

 10月のポストシーズンに入っても安定感を発揮し、ワールドシリーズ連覇にも貢献した。来季については1年1000万ドル(約15億円)のオプションを球団が保有している。

 米老舗誌「スポーツ・イラスト・レイテッド」が「マンシーがチームに与える影響は計り知れず、ロサンゼルスにとってこの決断は容易なものだ。より長期契約を協議する場合を除き、オプションを拒否する理由は存在しない」と伝えるなど残留が確実視されている。

 マンシーは強打を誇る三塁手としてプレーを続け、7月には左ヒザにヘッドスライディングをモロに受けて骨挫傷を負うアクシデントにも見舞われた。しかし、不屈の精神力と回復を見せて復活。ドジャースで9年目のシーズンを迎える公算が高まった。

 FA市場では今オフにもNPBからポスティングシステムで海を渡る可能性がある村上宗隆内野手(25=ヤクルト)、すでに同制度での移籍が球団から認められた岡本和真内野手(29=巨人)の移籍先候補としてドジャースも挙げられていた。

 一塁にはMVP男のフリーマンも控えており、三塁でも一塁でもポジションが重なる格好となるが…。

 また、この日は球団がアレックス・ベシア投手(29)も1年355万ドル(約5億4000万円)のオプションを行使し、残留する見通しとなった。


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