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1: 名無しのがるび 2025/11/07(金) 16:12:35.56 ID:QUMmmlVE0● BE:194767121-PLT(13001)

インターネット動画のライブ配信を巡り、事件やトラブルが相次いでいる。配信者に応援目的で送金する「投げ銭」が絡むケースが目立ち、福岡市では配信者の女子中学生が、
投げ銭を受けていた男から性被害に遭う事件が起きた。ライブ配信が若者らに浸透する中、安全に利用するための対策が急務となっている。(水木智、森陸)

 ライブ配信アプリを通じて知り合った福岡県内の女子中学生(当時14歳)にわいせつ行いをしたとして、東京都の無職の男(38)が不同意性交容疑で今年8月に逮捕、起訴された。

 検察側の冒頭陳述や捜査関係者によると、中学生は配信アプリで誰がアイドルになれるかを競うオーディションに参加。その視聴者で、投げ銭で中学生を応援していたのが男だった。
オーディション開催期間(約2週間)のライブ配信中に約200万円を投じたという。

 男は昨年12月頃、配信を手伝うという名目で中学生と連絡先をSNSで交換。「マネジャーになってあげる」、「勉強を教えてあげる」などと繰り返し連絡した。
福岡市のレンタルルームで面会し、今年1月と4月にわいせつ行いに及んだという。

 福岡地裁で10月31日に行われた判決で、鈴嶋晋一裁判長は、男が投げ銭を行って課金した額は約200万円に上ることを踏まえ、「要求を断りにくい関係性などに
つけ込んだ」と指摘し、懲役3年6月(求刑・懲役5年)の実刑を言い渡した。

 ライブ配信中の人事件も起きている。東京都内でライブ配信していた女性(当時22歳)が今年3月、刺された。人罪などで起訴された男(43)は
現行犯逮捕後に「女性に多い時で月10万円を投げ銭で送金していた」と供述していたことが捜査関係者への取材で判明している。
男は女性に返済を求める訴訟も起こしており、金銭トラブルがあったとみられる。

 昨年5月にも、ライブ配信をしていた都内の女性(当時25歳)が視聴者の男(52)(人罪などで懲役15年判決、控訴中)に刺される事件が起きた。


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