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1: 名無しのがるび 2025/11/04(火) 21:00:15.36 ID:vgrJv9Wm0● BE:567637504-PLT(56555)

後志の積丹町でクマの駆除を巡ってハンターと町議会の副議長によるトラブルから発展した猟友会の出動拒否問題を追跡です。

人口およそ1600人が住むこの町で地元猟友会と町議会の副議長との間で起きたトラブルにより住民生活に影響が出ています。

トラブルが起きたのは9月27日。
町内に設置した箱わなに体長およそ2メートル、体重284キロのクマが入ったことを受け地元の猟友会から9人、積丹町の職員が3人、あわせて12人が現場に集まりました。

そこにいたのは・・・
積丹町議会の海田一時副議長74歳。
普段は農業を営んでいて箱罠が置かれていた土地の持ち主です。

ハンターなどによりますとクマを駆除や運び出しを行うため危険なので現場から離れるよう海田副議長に促したといいます。

猟友会のハンター「どちら様ですか」「関係者以外は立ち入らないようお願いしています」これに対し海田副議長は

海田一時副議長「誰にもの言ってるのよ?」「お前俺のこと知らねえのか?」

結局、海田副議長は現場から離れることもなくハンターはクマを駆除。

その後・・・
海田一時副議長「お金ばっかりもらいやがって」「どうしてこんなに人数がいるんだ」

海田副議長に対しハンターが事情を説明しました。

猟友会のハンター「ヒグマを引っ張ってみませんか。とても2人では引っ張れない重さなんですよ」

これに激怒した海田副議長「俺にそんなことするなら駆除もさせないようにするし議会で予算も減らすからな」「辞めさせてやる」

関係者によりますと海田副議長の一連の発言は当時現場にいた町の職員も聞いていたことが新たにわかりました。

その後、一部のハンターからは「命をかけてるのに文句を言われてやってられない」などと声があがり猟友会は町からの出動要請があった際に拒否することを決めました。

HTBは渦中の海田副議長に話を聞くことができました。
Q海田さんじゃないですか「いいえ違います」
Q猟友会に謝罪はしない?「しない!」
Qなぜしない?「僕悪くないもん」

「謝罪はしない」と明言した海田副議長。


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