1: 名無しのがるび 2025/11/10(月) 17:12:21.13 ID:VT/USVPJ0
レッドソックスなどで活躍したルー・メローニ氏(54)が村上に強烈な警告を放ち、波紋が広がっている。現在はテレビ解説者を務めるメローニ氏は9日(日本時間10日)、自身のXに米スポーツサイト「ロトワールド」のジェームズ・スキアーノ氏による「村上は昨シーズン、NPBで時速93マイル(約149・7キロ)以上の速球に対して打率9分5厘を記録した」という投稿を貼り付け「これが本当なら、彼は金の無駄だ。近づくな」とつぶやいた。
米メディアの統計によると村上は93マイル以上の速球に対して2022年シーズンは打率3割2分7厘をマークしたが、23年は1割2分8厘に落ち込み、24年は1割9分。NPB在籍8年間の通算成績では93マイルを超える打席の打率は1割8分8厘と苦戦しており、265本の本塁打のうち93マイルを超える球を打ったのはわずか16本で、MLBには平均球速93マイルを超える速球を投げる投手が242人いるという。
また、メローニ氏は野球専門サイト「ヤキュウコスモポリタン」の「過去3シーズンにおける村上の空振り率は右投手に対して37・8パーセント、左投手に対して33・4%だった。2024年シーズンのメジャーリーグ打者の平均空振り率は約25パーセント」という投稿にも「この男はもう出られない」とコメントを添えた。
メローニ氏は1998年から主にレッドソックスで9年間プレー。423試合に出場し、打率2割7分1厘、14本塁打、125打点をマークした。
