1: 名無しのがるび 2025/11/04(火) 17:41:14.95 ID:QciBO0Yn0
安福容疑者は、同じ高校の軟式テニス部に所属していた同級生。「3年間のうち2回はバレンタインデーのチョコレートをもらった記憶がある。好意も寄せられていた」と高羽さんは回想し、こう言葉を継いだ。
「でも私は当時、安福容疑者の友達が好きだったんです。でもそのことを伝えて付き合えませんっていうと傷つけるかなと。その友達とギクシャクしてもまずいし」
高校を卒業後、高羽さんと安福容疑者は別々の大学へ進学したが、2人ともテニスは続けた。
「大学2年の頃だったと思うんですが、学生選手権か何かの試合の時『お前がプレーしているコートのそばで応援している女の子が数人いるけど誰なの?』と仲間に聞かれ、見てみたら、その中に安福がいたんです。でもその時に話はしていません。そんな思わせぶりなこと言って、希望を持たせることはしたらあかんと思ってましたから」
ある日、大学で練習中、安福容疑者がテニスコートへ見にきたことがあった。何時間も練習が終わるのを待っていたから「このまま帰すのは流石に悪い」と思い、一緒に喫茶店へ行った。
「そしたらなんかシクシク泣き始めたもんだから。周りからは女の子に失礼なことをしたような視線を浴びるし、えらい大変な思いをしました」
