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1: 名無しのがるび 2025/11/12(水) 17:59:56.82 ID:fjFcNjL69
《全身タトゥー男がガリ直食い》迷惑配信でスシローに警察が出動 運営元は「警察にご相談したことも事実です」

 いわゆるバカッターの代表格とも言える、”寿司ペロペロ少年”騒動。このトラブルに続き、再びスシローが迷惑動画の舞台となってしまった。ある配信者の”ガリ直食い行いが問題視されている。

 問題となった動画は、顔や首元、指先など体中にタトゥーが入った男性配信者がスシローを訪れるところから始まる。タッチパネルでイクラ軍艦などを注文した後、目当ての寿司が提供されるまで手持ち無沙汰だったのだろうか、ガリの入ったケースを開くと、付属のトングを使用せず、自分の箸を直接突っ込み、そのまま大量のガリを口の中へ……。

 動画は手元など限られた範囲しか映っておらず、ガリを取った箸が、男性がすでに口をつけたものだったのかは不明だ。また、男性は注文用タッチパネルを前に「どうやんの、これ?」と呟くなど、スシローに行き慣れていない様子だったため、”ガリはトングで取る”というルールを知らなかっただけなのかもしれない。

 しかしこのシーンを目にした視聴者は、”もしや……”と不安を覚えたようだ。問題の配信を視聴した人物は、「この配信者には、”前科”があるんです」と証言する。

「飲食店などでカスハ行いを働く、いわゆる”迷惑系”として知られる配信者です。11月4日夕方、このスシローでの配信が行われました。配信を見て自分が当該店舗に連絡したところ、スタッフから『ほかの客からも”迷惑配信をした男がいる”と通報があったため、店舗に警察が来た』と聞きました。

 迷惑配信が行われた店舗は、大阪府大阪市内のものです」

 当該店舗に問い合わせると、「本社を通してほしい」とのことだった。スシローの運営元である株式会社FOOD&LIFE COMPANIESは、以下の回答だった。

「11月4日に店舗に警察の方が来られ、警察にご相談したことも事実です。詳細につきましては、お伝えしておりません」

 前出の”寿司ペロペロ少年”騒動を振り返る。2023年1月、岐阜県岐阜市内のスシローの店舗で、少年が醤油ボトルや湯呑みを舐めて元の場所に戻す様子を映した動画がSNSに投稿され、大炎上した。全国紙の社会部記者が解説する。

「スシローの運営会社『あきんどスシロー』は、問題を起こした少年に対して約6700万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴しましたが、2023年7月31日付で調停が成立し、訴訟が取り下げられました。

 もちろんスシロー側はさまざまな要素を鑑みて、少年との和解を決断したのでしょうが、ネット上では、〈甘すぎる〉との批判が相次ぎました。

 スシロー以外でも、迷惑動画の撮影場所となった大手チェーンに対して、実際に多額の損害賠償が行われたとの報道は現時点でほぼなく、そんな現状が迷惑配信者たちを少なからず増長させている部分はあるのかもしれません」

 バカッターを止める術はないのだろうか──。
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