2025年11月17日 12時58分 週
11月1日に開始したダウンタウンによる配信サービス『DOWNTOWN+』(ダウンタウンプラス)の会員数が、早くも50万人を突破したと一部で報じられた。サービス開始当日、松本人志は生配信中に「勝ったりましたわ!」と叫んでいたものの、オフィシャルからの正式な会員数に付いての告知や発表は行われていない。
そこで改めて当初の目標や現状の会員数について取材を進めると、確かに『ダウンタウンプラス』は大方の予想を覆す結果を出していることが判明した。
(中略)
ついに『ダウンタウンプラス』はサービス開始。当日には松本がひとり生配信に臨んだ。
「実はこの時点で事前登録者数は20万人を超えていたんです。サービス開始前の目標会員数10万人とされていて、そこからダブルゲーム差以上のロケットスタートを切ったことになるため、松本さんが“勝った!”と叫ぶのも自然なこと。
また、その後はAmazon『プライムビデオ』や『U-NEXT』など、他の配信サービス向けに一部コンテンツを除いて300円ほど安く『ダウンタウンプラス』のコンテンツ提供が行われているものの、大半の視聴者は『ダウンタウンプラス』本体に入会しているようです」(VOD企業関係者)
そして今月13日、『スポーツ報知』は会員数が50万人を超えたと報道。事前登録を“様子見”していた層や、配信や新企画の盛り上がりを見て登録へと進んだ層は、事前登録者数を上回る30万人規模だったことが分かる。
「この会員数だけでも大成功であることは明らかですが
(中略)
また、一部では相方・浜田雅功の出演についての発表がないことについて、不審の声も出ているが――。
「浜田さんの出演に関してはまだ未定で、本人同士の打ち合わせなどが行われていないことから一部で“不仲説”も出ているようですが、サービス開始前から現在に至るまで、ふたりの気持ちは完全に一致していますよ。
現時点では“まだ合流する状況が整っていない”という話で、決してファンが心配するような事態に陥っているわけではありません」(同関係者)
会員数の推移やダウンタウンの“合流説”について改めて吉本興業に問い合わせると、
「契約者数に関する発表は行っておりません。今後の企画についてはダウンタウンプラスや各SNSで順次告知させていただきます」
との回答だった。
約2年の活動休止を経て芸能活動を再開した松本。この順調な出だしからして、ダウンタウンとして『ダウンタウンプラス』がさらに盛り上がる日も近そうだ。
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