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1: 名無しのがるび 2025/11/19(水) 07:07:47.13 ID:23FsgAQt9
2025.11.19 07:00

 テレビ朝日は11月15日、日曜の午前9時半から放送されている『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』(テレビ朝日系)の一河角乃役(ゴジュウユニコーン役)を、新たに女優の志田こはく(21)が務めると発表した。テレビ局関係者が胸をなでおろす。

「志田さんが登場するのは、30日放送分から。この間、役はそのまま存続させるのか、代役は誰に演じてもらうのか、などの話し合いが急ピッチで進んでいました。志田さんは過去にも特撮の作品を経験していることもあり、現場の厳しさを知っているため心強い存在となりそうです」(テレビ局関係者)

 同役は今森茉耶(19)が務めていたが、未成年飲酒と不倫報道で所属事務所との契約を解除されていた。

 今森は今年9月、「週刊文春」で同作品のスーツアクター(ヒーローの変身後の“中の人”)との不倫疑惑を報じられた。相手は既婚者だったとされ関係者の間で波紋を広げ、さらに追い打ちをかけるように、未成年飲酒も発覚した。

「不倫騒動の後に、自分の行く先に不安を覚えたのかラウンジに体験入店したそうです。そこで不運にも、彼女が飲酒しているという情報を所属事務所の関係者に情報提供した人がいて、発覚にいたったと聞いています。ラウンジは18才から勤務できますが、お酒を提供する店がほとんど。事務所が『飲酒をクロと判断』する根拠があったのでしょう」(芸能関係者)

 戦隊ヒロインであれば、ラウンジでバイトする必要はなさそうに見えるが、「食べていけると思うでしょう? でも実際はそうじゃない。ギャラは想像以上に安いんです」と明かすのは、かつて特撮ドラマに出演経験のある女優だ。

「スーパー戦隊シリーズの出演者の多くは無名の新人俳優たち。1話あたりのギャラは数万円程度で、撮影は早朝から深夜に及びます。知名度は上がるけど、お金にはならない。むしろオーディション代や写真代、レッスン代で赤字になることも」(前出・芸能関係者)

 そんな若手タレントを誘惑するのが、港区の高級ラウンジだ。そこには、一般的なキャバクラとは別格の世界が広がっている。

「ラウンジ嬢の時給は約3000円から5000円。さらに指名料やドリンクバック、同伴手当などが加算され、週3日の勤務でも月に50万円以上稼ぐ子もいます。演技のレッスンやオーディション費用に消えていく日々から考えたら、天国のように思えたんでしょうね」(元ラウンジ嬢)

 港区のラウンジには、芸能事務所に所属する「タレントの卵」ばかりが働く店も存在するという。

「客層は経営者や投資家、芸能関係者ばかり。一晩で100万円以上使う客もザラにいるし、タクシー代として5万円、10万円をポンと渡す客もいます。モデル志望、女優志望の子たちが『体験入店だけ』のつもりで来ても、一度その金額を知ってしまうと、抜け出せなくなるんでしょうね」(別の芸能関係者)

 一部のラウンジは、SNSのDMや知人の紹介で「簡単に高収入」を謳って若いタレントをスカウトする。華やかな世界に憧れて上京した地方出身の子ほど、その甘い誘いに引っかかりやすいという。

「今森さんのケースは、若手タレントを取り巻く『稼げない現実』と、『簡単に稼げる』港区の闇が交錯した結果だったのかもしれません」(前出・別の芸能関係者)

 子供たちのヒーローを演じる裏で、誘惑に翻弄される若手タレントたちの現状が、今回の騒動で改めて浮き彫りになった。

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