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1: 名無しのがるび 2025/11/20(木) 08:31:05.48 ID:1xI6TjSd9
 タレントのデヴィ夫人(85)が19日、インスタグラムを更新。高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁をめぐる騒動について私見を述べた。

【写真】「今回の火種」と指摘した人物

 高市氏は7日、「台湾有事」について、安全保障関連法の規定において集団的自衛権行使が可能となる「存立危機事態」に該当するかを聞かれ、「武力の行使も伴うものであれば『存立危機事態』になり得るケースだと考える」などと答弁した。これをうけ、中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事が「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟ができているのか」とSNSに投稿したことが問題化。さらに、中国の外務次官が日本の駐中国大使に、また日本の外務省が中国の駐日大使に、それぞれ抗議したなどと伝えられているなど、波紋が広がっている。

 7日の高市氏発言は、立憲民主党の岡田克也氏とのやりとりから生まれた。デヴィ夫人は「高市首相を非難一色だが、今回の火種は立民・岡田議員の配慮無き質問」と指摘。「核保有国で巨大な軍隊を持つ中国に言いがかりをつけられる混乱を招いた責任は問われず、逆に野田代表まで高市首相を軽率と批判」とつづった。

 また、中国側が今回の国会答弁への対抗措置として、中国人の身体や生命の安全に「重大なリスク」があるとして日本への渡航自粛を自国民に呼びかけ始めたが、デヴィ夫人は「日本人が在日中国人を危険にさらす根拠も皆無」とピシャリ。続けて「ドイツは露の脅威から徴兵制度まで動いている」と他国の例を挙げた。


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