【動画】亀梨和也が演じる神咲雫の声も入ったTVアニメ『神の雫』ティザーPV
亀梨和也主演で『神の雫』TVアニメ化決定!「16年ぶりに再びこの役に向き合うことになりました」
世界中で愛されるワイン漫画の金字塔『神の雫』が、主演・亀梨和也でアニメ化されることが決定。
併せて、メインキャスト陣、ティザービジュアル、亀梨和也が演じる“神咲雫”の声が入ったティザーPVも解禁となった。
■原作は全世界シリーズ累計1,500万部を突破
『神の雫』は2004~2014年『モーニング』(講談社)で連載していた原作・亜樹直/作画・オキモト・シュウによる漫画作品。関連作品に『怪盗ルヴァン』『マリアージュ ~神の雫 最終章~』『神の雫 deuxieme』(「deuxieme」のふたつ目のeはグレイヴ・アクセント付きが正式表記)がある。
幻のワイン“神の雫”をめぐる心揺さぶる人間ドラマと、ワイン初心者にもわかりやすい表現から世界的ワインブームを引き起こすと同時に、ワインをめぐる多彩で正確な内容から、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得て、全世界シリーズ累計1,500万部を突破している。
2009年には日本テレビ系にてドラマが放送され、2023年には日仏米共同製作の国際連続ドラマ『神の雫/Drops of God』シーズン1が配信され、2026年1月23日にHuluで国内独占配信予定のシーズン2にも期待が寄せられているなか、あらたなメディアミックス展開として初のアニメ化が決定した。
■亀梨和也、16年の時を経て“神咲雫”を再び演じる
主演は、亀梨和也に決定。2009年に実写ドラマで主人公“神咲雫”を演じた亀梨が、実に16年という時を経て、TVアニメの“神咲雫”を再び演じることになった。
亀梨のキャリアの中でも、実写ドラマとTVアニメにて“同じ主人公”を演じるというのは、初めてのこと。この運命的なキャラクターを、本作の中で、いったいどのような演技を見せるのか注目だ。
さらに、共演のキャスト陣も解禁。遠峰一青役を佐藤拓也、紫野原みやび役を内田真礼が演じることが決定した。主人公・神咲雫と、どのようなドラマを見せるのか、続報を待とう。
■亀梨和也 コメント
TVドラマで「雫」を演じさせていただいて以来、16年ぶりに再びこの役に向き合うことになりました。
あの頃からの年月を思うと、本当に深いご縁を感じます。
今回の現場では、自分にとって初めての経験が多く、
スタッフの皆さんや共演者の皆さんから収録の度に、たくさんの刺激をいただいています。
「雫」と同じように、未知なる世界に学びながら一歩ずつ進んでいく──
そんな姿に自分自身を重ねながら、最後まで務めたいと思います。
再び、世界的にも愛されている『神の雫』という作品の一部になれることを心から幸せに感じています。
この新しい旅の中で、より深みを増しながら、自分自身も大きく開いていけるよう時間を重ねていきたいとおもいます。
どうぞ皆さん、楽しみにお待ちください。
