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1: 名無しのがるび 2025/11/23(日) 07:52:25.38 ID:KfXC04Z+9
2025年11月23日 05:00

 女優・今田美桜(28)が、大ブレークの裏で苦悩を抱えていた――。

 今年のNHK連続テレビ小説「あんぱん」でヒロインを好演。大みそかのNHK紅白歌合戦で初の司会を務めることが決まっており、来年には日本テレビ系で放送、ディズニープラスで世界配信される日韓共同のドラマ「メリーベリーラブ(仮)」で韓国人俳優のチ・チャンウクとダブル主演する。

 超多忙な日々を送りながら周囲に笑顔を絶やすことはなかったが、その裏で仕事面で支えてきた〝恩人〟との関係に苦悩し、表情を曇らせていた。テレビ局関係者の話。

「今田さんの所属事務所は決して大きな事務所ではなく、別の大手芸能事務所の幹部男性が熱心に支え、ドラマ出演などの売り込みに協力していた。しかし、昨年頃から〝恩人〟ともいえるその男性との関係が急激に悪化してしまったそうです」

 今田といえば、苦労人だったことでも知られる。福岡で16歳のときにスカウトされ、地元のモデル事務所に所属。現事務所社長にスカウトされ、19歳で上京している。

 女優として、18年のTBS系ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」で注目されるも、ドラマ主演は22年の日テレ系「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」が初めて。上京してから6年を要している。

「テレビ局に影響力を持っているその恩人の男性が、今田さんのブレークに貢献したのは間違いはありません。ただ、現場や楽屋で自らのキャスティング力を誇示することもあった。今田さんからすれば、自分の努力が軽んじられると感じられ、我慢できなくなっていった」(同)

 30歳を見据える年齢となり、次第に「独り立ち」の意を強くしていったという今田。そして恩人との別れを決断する決定的な出来事が、ヒロインを務めた朝ドラ「あんぱん」で起きたという。東京制作の朝ドラとしては2018年「半分、青い。」以来、7年ぶりのオーディション。今田は3365人もの応募者から見事にヒロインの座を勝ち取ったが…。

「その男性は自らのNHKとの交渉がヒロイン決定に影響したと口にし、今田さんは大きなショックを受けた。今田さんがずっと朝ドラのオーディションに挑み続け、ヒロインになる夢をかなえたのも事実ですから。これからの女優人生は〝純粋に頑張りを認められたい〟という思いに至るのは無理もないでしょう」(芸能プロ関係者)

 今田はけっして感謝の気持ちを忘れているわけではないというが…。


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