1: 名無しのがるび 2025/11/28(金) 08:43:05.16 ID:L7/K+pQuM
今年の新米が出回り始めてからおよそ2か月が経ちましたが、今も価格は高止まりしています。県内では、新米が売れずに一部の銘柄の値下げに踏み切る店も出ています。その背景を取材しました。
鯖江市内の老舗米穀店では今年、新米の県産コシヒカリを10キロで9800円、5キロで4900円で販売していました。ところが。
■黒田米穀燃料 黒田拓哉社長
「ここまで売れないのはなかなかない これだけ高くなったのは、今までなかった」
このほど県内産コシヒカリなど一部銘柄の「値下げ」に踏み切りました。
■黒田拓哉社長
「ものが集まっていても、買い付けた金額が高いので安売りができない 利益が薄くなったが、それより消費者に福井県のコメを食べてもらいたいとの気持ちが強かったので今回価格を下げた」
