1: 名無しのがるび 2025/10/28(火) 12:08:15.82 ID:??? T
日本の東京大学医科学研究所(IMSUT)で行われた研究によって、老化現象として敬遠されがちな「白髪」の仕組みが、実はがんリスクの低減に寄与しうる可能性が示されました。
研究チームはマウスを使った実験で、毛髪の色をつくる幹細胞がDNAにダメージを受けると、自ら活動を抑えた老化状態になり、その結果として髪が白くなることを確認しました。
興味深いことに、こうして細胞が老化状態になり活動が低下することで、メラノーマ(皮膚がん)の腫瘍数が減少する傾向も明らかになったのです。
つまり白髪は、傷ついた細胞を無理に働かせがん化に陥ることなく、安全に退場させるための「細胞の老後対策」だった可能性があります。
では、私たちが白髪を気にすることは、実は体の健康にとってマイナスなのでしょうか?
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