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1: 名無しのがるび 2025/10/29(水) 11:58:40.28 ID:??? T_gay
各地でクマによる被害が過去最多となっているが、ハチの被害も深刻だ。

東京・青梅市の小学校で、1年生の児童20人と教師2人がクロスズメバチに刺され、病院へ搬送された。全員意識はあるという。

青梅市教育委員会によると、授業の一環で「落ち葉拾い」を実施していたところ、土の中にあった巣からクロスズメバチが出てきて、次々と刺されたそうだ。

クロスズメバチは体が黒く、体長10~15mm程度と小さい。特徴は巣の作り方で、近畿中央病院皮膚科の夏秋優氏は、「クロスズメバチは土の中で巣を作るため、外から見ても巣の存在が分かりづらい」と解説する。

(略)

スズメバチの駆除業者も、変化を感じていた。みどり産業の田迎真人氏は「(巣が)大きい。エサ資源の多い場所にできたものは特大。1000匹を超えるような巨大巣だ」と語る。

巣のありかにも異変があるようだ。田迎氏は「巣作りする場所が、今年は山地ではなく、住宅地に近い、ちょっとした緑地や、公園の植え込みの地中で目立っている。だから何かおかしい。クマが出没するのと同じように」とコメントする。

田迎氏によると、今年は越冬した女王蜂が多く、後から来た女王蜂が、他の巣を奪う“乗っ取り”が勃発したのではないかという。そして、その戦いに負けた女王蜂が、餌場を求めて市街地に来ていると予測する。「山林の多い農村地帯から、町場の緑の残っているところに(巣を)作らざるを得なかった」。

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