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1: 名無しのがるび 2025/10/26(日) 11:11:08.00
 元NHKアナウンサーで大相撲中継のエースとして活躍した藤井康生氏が、自身のYouTubeチャンネル「藤井康生のうっちゃり大相撲」で、大相撲における土俵の「女人禁制」について言及した。

 視聴者から寄せられた「初の女性総理大臣になった高市(早苗)総理は(本場所の優勝力士表彰式で)内閣総理大臣杯を土俵に上がって授与されるのか。気になります」との質問に対し、藤井氏は「これまで女性が表彰のために、土俵に上がることはありませんでした。高市総理が土俵に上がりたい、表彰したいと申し出た時に日本相撲協会がどうするか」と応じ、真正面から回答した。

 藤井氏は「そろそろ考えなければならない時が来るのではないかと思いますね。もう、ちょっと考えるのが遅いかもしれませんし。かつて巡業(京都・舞鶴巡業)でごあいさつをなさった方(舞鶴市長)が倒れた時に、女性の医療関係の方が土俵に上がろうとしたら(協会関係者が)〝上がらないでください〟と言う、いわゆる事件もありました。命にかかわる出来事の時に、医療関係者がそこにいて上がることができないのもおかしな話ですし」と問題提起する。

 その上で「いずれにしても長い歴史の中で大相撲というものは、女人禁制というか、女性が土俵に上がってはならないというふうになってきましたが…。これもそもそもは〝女性が不浄なもの〟というふうな考え方からそうなったと私自身は聞いています。それが、もしも元だったら、全くそれはおかしな話であって。そこから考え直さなければならないわけですからね。だから決断をする時は来ているのではないかという気がしますね」との見解を示した。

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