1: 名無しのがるび 2025/10/29(水) 18:45:17.90 ID:??? T
クマがエサを求める冬眠前のこの時期にクマ被害が増えますが、例年であれば11月には収まる傾向にあります。しかし、秋田県はあまりの目撃情報の多さから、ツキノワグマ出没警報を11月30日まで延長しています」(地元紙記者)
自衛隊は銃によるクマの駆除は行わず、重さ100キロを超える箱わなの運搬や設置、駆除後のクマの解体などの後方支援をするために防衛省は隊員を派遣する方向で調整を進めているという。
深刻なクマ被害に苦しむ秋田県にとって、自衛隊の支援は朗報だが、こんな状況でもクマ関連の苦情は県庁に届いているという。自然保護課に問い合わせると、担当者は「多い日で1日数十件」の苦情が寄せられることもあると明かした。
県外からの「クマをすな」といった動物愛護の観点からの苦情の電話に限らず、県内からのクマ対策を求める声もあるという。
《現場の疲弊も限界》と鈴木知事は訴えている。国も本腰を入れて対策に動いてほしい。
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