1: 名無しのがるび 2025/11/12(水) 07:48:40.98 ID:??? TID:ma555
日本衰退の最大の犯人は消費税である。これを廃止すれば、景気は間違いなく上向くだろう。1989年に3%の消費税が導入され、1997年に5%に引き上げられ、2014年に8%、2019年に10%になって現在に至っている。経済が順調ならば民間最終消費支出は右肩上がりに伸びていくが、消費税が上がると、民間最終消費支出は、必ず前年度を下回り、景気の足を引っ張る。
例えば、消費税が10%に上がった2019年には民間最終消費支出は前年度比99.1%で、2020年は前年度比95.2%に落ち込んでいる。2023年になっても民間最終消費支出が最も多かった2013年(8%の消費税が導入される前年)の97%に留まっている。もし、消費税が5%のままだとすると、2013年の水準から民間最終消費支出が平均的な上昇率である年2%上昇するとして、2023年度は373兆円(実際は296兆円)になっていたという計算になる。
詳しくはこちら
