釈由美子が心霊体験を告白「濡れ場シーンでファンの生霊が大量に」<ナオキマンの都市伝説ワイドショー2>
都市伝説系YouTuber・Naokimanの冠番組『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』#6が、11月25日に放送。“心霊深掘りSP”と題し、霊感を持つという小沢仁志と釈由美子の実録心霊体験が披露された。
■釈由美子が“視えた”小さいおじさん「大きさは缶コーヒーくらい」
『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』は、YouTubeチャンネルの登録者数が累計380万人を超える都市伝説系人気YouTuberのNaokimanのもとに都市伝説好きの有名人が集結し、昨今話題のニュースをキッカケに、この世にあるかどうかわからない、真偽不明の噂を楽しく語り合うエンターテインメントショー。
#6では“心霊深掘りSP”と題し、「霊は人に危害を及ぼす?」「生き霊は存在する?」「物体に霊は宿るのか?」などの霊現象の謎を実体験や科学的見地を踏まえて深掘り。
ゲストには小木博明(おぎやはぎ)、小沢仁志、釈由美子、原田龍二、島田秀平が登場した。
“視える”体質の芸能人がゲストで登場した今回。19歳のときに臨体験をして以来、霊感が芽生え、さまざまな霊体験を経験している女優・釈由美子が、“小さいおじさん”との不思議な交流を語った。
“小さいおじさん”とは「2回だけ喋ったことがある」という釈。
「落ち込んで泣きながらシャワーを浴びていたら、排水溝のところで大仏の格好をしたおじさんが『ドンマイ!ドンマイ!』って慰めてくれた」と当時の光景を回想する。
その後も“小さいおじさん”は様々な姿で唐突に現れると話し、「おじさんって、見えないように生活をしてるので、不意打ちに弱いんです。映画に集中している時に、ふと下を見るとポップコーンを小脇に抱えた小さいおじさんがいたり…」「大体ジャージ姿で、大きさは缶コーヒーくらいです」などと、その謎の存在ぶりを語った釈に、スタジオは笑いと驚きに包まれる。
■釈由美子、濡れ場シーンでファンの方の生き霊が…
続いて「生き霊」についてトークが展開された場面では、釈が「霊と生き霊の違いは明度が違う」と霊感体質ならではの感覚を明かし、女優の現場で経験した強烈な出来事を告白。
「相手役の方との濡れ場シーンがあって…OAの夜、ファンの子たちの生き霊がすごかったんです。 『これは撮影なんですよ』って、一人一人に説明していきました」と冷静に語る釈に、スタジオは「えぇぇぇ!?」「そんなのあるんだ…」と騒然とする。
ほかにも釈は「首に痕ができるくらい霊に首を締め付けられた」という恐怖体験や、息子が3歳の時に語ったという“胎内記憶”を披露した。
