「日本人が思ってるよりも認知されてる」 もはや米国超え…大谷SNSで判明、異様な影響力が話題
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は今季、二刀流の活躍でチームの世界一に貢献した。インスタグラムのフォロワー数は、日本人男性初となる1000万を突破。
日本や米国だけでなく、野球が盛んではない欧州の世界的な有名人が大谷をフォローしていることが話題になっている。
野球選手の枠を超えた影響力を示していた。
米国からは別競技であるアメフト界のレジェンドであるトム・ブレイディ氏。大谷のファンとして知られ、コメント欄に書き込むシーンもあった。
さらに、野球が比較的盛んではない欧州、南米のスーパースターも大谷に注目。
フォロワーリストには、貴公子として知られる元イングランド代表のデービッド・ベッカム氏、スペイン代表のセルヒオ・ラモス、コロンビア代表のハ女・ロドリゲスら大物の名前が並んでいた。
また、大谷がインスタで世界一を報告すると、ベッカム氏がドジャースカラーの青のハート3つとトロフィーの絵文字で祝福。突然コメント欄に現れ、衝撃を呼んでいた。
大谷のフォロワーリストはネットでも話題に。驚きのコメントが寄せられた。
「まさかベッカムにフォローされる日本人野球選手が出てくるとはなぁ」
「大谷さんの知名度マジで半端ないやろ」
「日本人が1番大谷を過小評価してる」
「野球って日本人が思ってるよりも認知されてるのかな」
「大谷はマジで野球選手という枠を超えてるよな」
大谷は今季、打者としては打率.282、55本塁打、102打点。投げては14先発登板で1勝1敗、防御率は2.87。
ポストシーズンではナ・リーグ優勝決定シリーズでMVPに輝いた。
