1: 名無しのがるび 2025/10/26(日) 18:51:43.76 ● BE:299336179-PLT(13500)
sssp://img.5ch.net/ico/yukidaruma_3.gif
連合の芳野友子会長(59)は25日、鹿児島市で報道陣の取材に対し、自民党との連立政権から離脱した公明党に関して「連合の政策に近い考え方もあり、一緒にやっていけるのでは」と連携へ期待感を示した。公明は連合が導入を望む選択的夫婦別姓制度に前向きで、後ろ向きな高市早苗首相については「考え方に距離感がある」と述べた。
連合の芳野友子会長(59)は25日、鹿児島市で報道陣の取材に対し、自民党との連立政権から離脱した公明党に関して「連合の政策に近い考え方もあり、一緒にやっていけるのでは」と連携へ期待感を示した。公明は連合が導入を望む選択的夫婦別姓制度に前向きで、後ろ向きな高市早苗首相については「考え方に距離感がある」と述べた。
同市であった連合鹿児島の定期大会に来賓として出席、あいさつ後に応じた。
芳野会長は連合初の女性トップで現在3期目。初の女性首相誕生に「非常に意義深い。性別に関わらず一人一人が尊重される政策を打ってほしい」と期待した。一方で、労働時間の規制緩和を「看過できない。働き方改革関連法ができた意義を再度考えるべきだ」と指摘した。
高市首相就任後の面会はまだなく「会う機会があれば、政労使会議の開催などを要請していきたい」とした。立憲民主、国民民主両党は引き続き連携政党との位置付けとした上で、公明党などは「今後主要政党へのあいさつの機会を捉え、一緒にできる部分は要請をしていきたい」と述べた。
連合は2026年春闘で、賃上げの継続・拡大を掲げる。「賃上げでは新政権も同じ方向を向いている」としつつ、鹿児島など地方で賃上げが進まない現状を踏まえ、「地方が元気にならないと日本経済は活性化しない。賃上げ原資が確保できるよう取り組む」と力を込めた。>>%no%
