1: 名無しのがるび 2025/11/08(土) 13:20:52.71 ID:p1akoaVx9
>>2025/11/08 08:40
読売新聞
#クマ被害
読売新聞
#クマ被害
群馬県内でもクマによる人的被害が過去最多となる中、紅葉シーズンを迎えた観光地への影響が広がっている。出没が確認された沼田市の名勝地は遊歩道の一部が通行止めになり、東吾妻町の体験型アトラクションは2週間近く利用を中止した。北毛地域を中心に観光協会や観光案内所にはクマに関する問い合わせが相次いでおり、観光関係者は「来る際はできるだけ注意してほしい」と警戒を呼びかける。(桜木優樹、阿部文彦)
吹割の滝遊歩道、通行止め
3連休初日の1日、沼田市利根町追貝の名勝「吹割の滝」は周囲の木々が赤や黄色に薄く色づき、観光客でにぎわっていた。
ただ、滝を囲む遊歩道の途中には「この先熊の目撃情報あり」と書かれた看板が立ち、一部通行止めに。観光客は「残念だね」と話したり物珍しそうに写真を撮ったりして、来た道を引き返していた。友人2人と訪れた千葉県山武市の会社員(55)は「(看板の)向こうに行きたかったが、クマが走って来たら怖いですね……」と不安そうに話した。
市によると、10月14日に遊歩道の近くでクマが目撃されたことなどを受け、同日から遊歩道約2・2キロのうち約1・2キロを通行止めにした。滝は見られるが、近くで見下ろす場所には行けなくなった。解除の見込みは立っていない。
沼田市観光協会やみなかみ町湯檜曽の谷川岳インフォメーションセンターによると、今年は「クマが出ますか?」などと出没状況を尋ねる電話が例年より多く、1日数件寄せられる。同町観光協会も同様で、町内で人が襲われたと報道された直後は10件前後の問い合わせがあるという。
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