1: 名無しのがるび 2025/11/02(日) 21:11:50.02 ID:E5uKZ1Dx9
佐々木朗希「肩作っていてめちゃくちゃ緊張した」…ポストシーズン防御率0・84
米大リーグは1日、ワールドシリーズ(WS、7回戦制)第7戦が行われ、大谷、山本、佐々木のドジャース(ナ・リーグ)が延長戦の末にブルージェイズ(ア・リーグ)に競り勝ち、2年連続9度目の制覇を果たした。
山本が九回途中から登板して2回2/3を投げて無失点、このシリーズ3勝目を挙げて最優秀選手(MVP)に輝いた。
大谷は先発投手兼1番指名打者で出場し、投手では三回途中3失点、打者としては5打数2安打だった。
この日は登板がなかった佐々木。ブルペンで準備はしており、「肩を作っていてめちゃくちゃ緊張していたが、勝ててよかった」と喜んだ。
5月にメジャー初勝利を挙げたが、その後は右肩痛のために負傷者リスト入りした。レギュラーシーズン終盤の9月下旬に救援としてメジャー復帰した。
プロ入りしてから経験がなかった救援という役割に不安も抱えつつ、任された仕事を全うしようと心に決めた。
速球やスプリットを武器に、ポストシーズンでは9試合で3セーブ、防御率0・84をマークした。登板ごとに首脳陣や仲間からの信頼が深まる活躍ぶりだった。
メジャー1年目。大きな期待を背負いながらけがでつまずき、最後は何とかチームの力になった。渡米前に思い描いた日々とは違ったかもしれない。それでも、間違いなく輝きを放っていた。
