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1: 名無しのがるび 2025/11/22(土) 19:00:51.44 ID:rR1J8Weo9
週刊実話WEB
2025.11.22

MLBロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の3選手が、ドジャースサイドの意向を踏まえ、来春のWBC出場辞退が確実になった。トランプ大統領の“ロス五輪優先”指示がその原因。どうなる侍ジャパンーー。
トランプ大統領の「ロス五輪ファースト」指令で大慌て

11月13日まで、米ネバダ州ラスベガスで行われていたMLBのGM会議。スポーツ各紙はポスティング制度でメジャー移籍を目指す村上宗隆(ヤクルト)、岡本和真(巨人)、今井達也(西武)に対する各球団の動向を連日報じたが、煮詰まるのは12月8日からのウインターミーティング(米フロダ州オーランド)。テーマは別のところにあった。

「来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への米国人選手の派遣自粛問題です」(ドジャース番記者)

2028年夏のロサンゼルス五輪で野球が復活する。

金メダルを獲るには、ドリームチームをつくるのが手っ取り早いが、選手および球団の負担が大きい。不慮のケガがついて回るからだ。

ホワイトハウス筋によると、そこでトランプ米大統領(79)が突然に「ロス五輪ファースト」指令を出したという。

「GM会議を前にこの情報が流れ、対応を協議した。とりわけ慌ただしかったのが、五輪開催都市ロサンゼルスが本拠地のドジャース。会場がドジャースタジアムで、五輪協力は最優先。すでにムーキー・ベッツ、ウィル・スミス、タイラー・グラスノーの3選手はWBC出場辞退の方向に傾いている」(同)

そうなると影響が懸念されるのが「侍ジャパン」の大谷翔平(31)、山本由伸(27)、佐々木朗希(24)の扱いだ。

これまでドジャースは大谷の意向もあり、出場を容認する方針だったが、GM会議後のブランドン・ゴームズGMは「まだ話し合っていない。今後、近いうちに協議していくことになる」と、球団方針を大きく後退させた。

米国選手の主力勢を辞退させる以上、米国の最大ライバルの「日本人選手は出場オーケー」ではフェア性に欠く。そこで大谷、山本、佐々木の出場も見合わせる公算が高まっているのだ。
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