1: 名無しのがるび 2025/10/25(土) 11:55:17.85
>>%no%
ドジャース大谷翔平投手(31)が、ワールドシリーズ初本塁打を放った。
カナダ・トロントの敵地ロジャーズセンターでブルージェイズ戦に「1番DH」で出場。7回の第4打席で右翼へ運んだ。
大谷が最高峰の戦いでアーチをかけた。ヤンキースと戦った昨年は、WS第2戦で盗塁した際に左肩を亜脱臼。第3戦以降は強行出場を続けたが、シリーズ通算19打数2安打で打率1割5厘、0本塁打に終わった。万全な体調で臨んだ今回は初戦から能力を示した。
本塁打は、1試合3本塁打の打撃と10奪三振の投球を見せた、ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦から2試合連続。米国内で「野球史上最高」とも呼ばれるパフォーマンスを見せた直後の試合で、再び打撃で輝きを放った。これで今ポストシーズン(PS)では6本目。昨年から通算では9本目で、日本人最多の松井秀喜(ヤンキース)の10本に1本差と迫った。
大谷は前日、普段はほぼ行わない、フィールドでフリー打撃で行った。リーグ優勝決定シリーズ中の15日以来で、右翼5階席のスピーカー付近への特大弾など33スイング中14本の柵越えを放っていた。「外でしか確認できないようなことを、そこでしっかり。あまりシーズン中は必要なかったんですけど、試合も少ないので、そういうところは確認したいと思っています」と話し、17日以来中6日となる実戦に向け、念入りに調整を進めていた。
ブルージェイズは、23年オフにエンゼルスから移籍する際、最後まで検討、交渉を行った球団だ。シリーズ前日会見では「本当に素晴らしいチーム、素晴らしい国で、本当にこういうところで野球ができるっていうのは、本当に素晴らしい経験になると思うので、楽しめたらいいなと思ってます」と意気込んでいた。
本来は歓迎せざる現象であるブーイングさえも「前回はかなりブーイングがあった。それも含めて、野球に対する愛じゃないかなとは思っている。そういう面も含めて素晴らしいファン層だなと思いますし。素晴らしい国民性というか、そこを含めて楽しみたいなと思います」と捉えていた。野球愛に満ちあふれるカナダでのプレーを堪能した。
レギュラーシーズンでの55本と今ポストシーズンの6本を合わせると、年間トータルでの本塁打は61本となった。1927年のベーブ・ルースは年間合計62本(レギュラーシーズン60+ワールドシリーズ2)で、大谷は1本差に迫った。
ドジャース大谷翔平投手(31)が、ワールドシリーズ初本塁打を放った。
カナダ・トロントの敵地ロジャーズセンターでブルージェイズ戦に「1番DH」で出場。7回の第4打席で右翼へ運んだ。
大谷が最高峰の戦いでアーチをかけた。ヤンキースと戦った昨年は、WS第2戦で盗塁した際に左肩を亜脱臼。第3戦以降は強行出場を続けたが、シリーズ通算19打数2安打で打率1割5厘、0本塁打に終わった。万全な体調で臨んだ今回は初戦から能力を示した。
本塁打は、1試合3本塁打の打撃と10奪三振の投球を見せた、ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦から2試合連続。米国内で「野球史上最高」とも呼ばれるパフォーマンスを見せた直後の試合で、再び打撃で輝きを放った。これで今ポストシーズン(PS)では6本目。昨年から通算では9本目で、日本人最多の松井秀喜(ヤンキース)の10本に1本差と迫った。
大谷は前日、普段はほぼ行わない、フィールドでフリー打撃で行った。リーグ優勝決定シリーズ中の15日以来で、右翼5階席のスピーカー付近への特大弾など33スイング中14本の柵越えを放っていた。「外でしか確認できないようなことを、そこでしっかり。あまりシーズン中は必要なかったんですけど、試合も少ないので、そういうところは確認したいと思っています」と話し、17日以来中6日となる実戦に向け、念入りに調整を進めていた。
ブルージェイズは、23年オフにエンゼルスから移籍する際、最後まで検討、交渉を行った球団だ。シリーズ前日会見では「本当に素晴らしいチーム、素晴らしい国で、本当にこういうところで野球ができるっていうのは、本当に素晴らしい経験になると思うので、楽しめたらいいなと思ってます」と意気込んでいた。
本来は歓迎せざる現象であるブーイングさえも「前回はかなりブーイングがあった。それも含めて、野球に対する愛じゃないかなとは思っている。そういう面も含めて素晴らしいファン層だなと思いますし。素晴らしい国民性というか、そこを含めて楽しみたいなと思います」と捉えていた。野球愛に満ちあふれるカナダでのプレーを堪能した。
レギュラーシーズンでの55本と今ポストシーズンの6本を合わせると、年間トータルでの本塁打は61本となった。1927年のベーブ・ルースは年間合計62本(レギュラーシーズン60+ワールドシリーズ2)で、大谷は1本差に迫った。
