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1: 名無しのがるび 2025/11/11(火) 18:33:08.68 ID:YHikZ+/I9
【NBA レイカーズ121ー111ホーネッツ ( 2025年11月10日 スペクトラム・センター )】 レイカーズの八村塁(27)が10日(日本時間11日)の敵地ホーネッツ戦に先発出場。第3Qに3連続3Pシュートを決めるなど21得点の躍動。チームもルカ・ドンチッチを中心に先発全員2桁得点を記録して勝利した。

前回の試合となった8日(同9日)の敵地ホークス戦では、シュート不発ながら2本の3Pシュートを決めて8得点。チームは前半からターンオーバーを多発して主力を欠いたホークスに大敗。連勝は5で止まった。敵地5連戦は黒星発進となった。

敵地5連戦2戦目はホーネッツと対戦。その中で八村はスタメンに名を連ねた。第1Q残り4分49秒でドンチッチのアシストを受けて、ゴール下でレイアップシュートを決めて初得点。残り3分33秒には右コーナーからカッティング。ドンチッチからのバウンズパスを受けて、ダンクシュートを叩き込んだ。残り2分39秒でベンチに下がった。

第2Qはベンチスタート。残り6分55秒から出場したが、このクオーターは無得点に終わった。第3Qに躍動した。スタートから出場すると、残り11分23秒に速攻からレイアップシュートを沈めて、後半初得点を挙げた。残り8分13秒にはトップから3Pシュートを沈めた。残り7分4秒には右コーナーから3Pシュートを決めて連続得点。さらに残り5分47秒にも右ウイング付近から3連続となる3Pシュートを決めた。残り5分18秒には、24秒ショットクロックがギリギリの中で、ドリブルから4連続得点となるジャンプシュートを沈めた。残り1分40秒でベンチに下がった。

最終Qはベンチスタート。残り8分54秒からコートに立つと、残り5分54秒に右サイドでジャンプシュートを決めた。残り3分28秒には再び右サイドでフェイダウェイシュートを沈めた。八村は35分36秒出場。21得点3リバウンド1アシスト1スチールを記録。シュートは12本試投で9本成功。FG成功率は75%。3Pシュートは3本全て成功した。

チームはドンチッチがチーム最多38得点6リバウンド7アシストでけん引。その他の先発メンバーも2桁得点を記録して、ホーネッツに勝利した。次戦は12日(同13日)に敵地で昨季王者のサンダーと対決する。

▼八村塁 攻守両面で積極的にプレーしようとしましたが、守備では相手が勢いに乗っていたので、もっと身体を使って止めなければならなかった。でもそれはチームの仕事だと思いますし、後半は良いプレーができたと思う。(チームをけん引したドンチッチについて)彼は全てをこなしていた。ダブルチームを呼び出して、それで味方がフリーになりやすくしてくれた。だからこそ、あんなシュートが決まるんだ。

▼JJ・レディックHC 試合が進むにつれて、自分たちは本当に良いプレーができたと思う。ルイは第3クォーターで素晴らしい連続プレーを見せた。彼のプレーは、これまで見た中でも最高の出来だった。そして彼のシュートでリードも広げてくれた。彼はコートをすごい勢いで動き回っていました。彼の活動量は凄い。そしてチームはその勢いに乗る。そして、彼がリズムに乗って攻めのシュートをしていると、まるで毎回シュートが決まるように感じる。実際、ほぼ毎回決まっているんだ。


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