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1: 名無しのがるび 2025/10/29(水) 12:00:37.24 ● BE:582792952-PLT(13000)
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シャープが開発したEVのコンセプトモデル(イメージ)

車庫がリビングに
シャープは台湾・鴻海科技集団(フォックスコン)のコンパクトミニバンサイズ電気自動車(EV)「モデルA」をベースとしたEVを開発し、2027年度にシャープブランドとして発売する。家電やAI(人工知能)技術を生かした「リビングルームの拡張空間」をテーマとし、このほどコンセプトモデル「LDK+」の第2弾を開発した。種谷元隆最高技術責任者(CTO)は「車や家、ライフスタイルの新たな価値感を具現化したい」とする。

コンセプト車にはプロジェクターやロール式スクリーンなどを搭載し、駐車時にシアタールームやリモートワークの部屋として活用できる。車は保有時間の95%が止まっているというデータに着目し、駐車時も活用できる機能を盛り込んだ。車と住宅が電力をやりとりするエネルギー機器や、家電が車両と連携する機能も搭載する。

鴻海のソフトウエア定義車両(SDV)技術も生かし、「EV購入後も(搭載ソフトの)アップデートやカスタマイズで、価値が上がる車両を目指す」(種谷CTO)。

販路は家電量販店や住宅メーカーなどを想定し、一般消費者のほか企業などにも提案する。価格は「ファミリー層が無理なく買える値段を狙う」(シャープ)。コンセプト車は30日に東京都江東区で開幕する「ジャパンモビリティーショー2025」で展示する。


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