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1: 名無しのがるび 2025/10/31(金) 16:13:33.01 ID:0ocpcH+09
中居正広、国分太一に触発され“人権救済申し立て”で連携する未来はあるのか ともにSMAP前身『スケートボーイズ』に所属、国分にとって中居は“腹を割って話せる先輩”
2025.10.31 16:00

 昨年から今年にかけ、芸能界の頂点から地獄へと転がり落ちた中居正広(53才)と国分太一(51才)。同じ事務所で活動してきた2人には深い縁がある。年齢は中居が2才上で、ジャニーズ事務所に入所したのは中居が1986年、国分は1988年だった。

「2人とも大の野球好きですぐ打ち解けました。合宿所時代は一緒にファミコンの野球ゲームをして盛り上がっていたそうです。

 中居さんと国分さんは、SMAPの前身として知られるアイドルグループ『スケートボーイズ』に所属していた間柄。国分さんは“選抜漏れ”してSMAPに入ることができず、TOKIOとしてデビューしますが、2人の関係は30年以上にわたって継続しました。

 年に数回は中居さんから集合がかかり、国分さんと井ノ原快彦さん(49才)の3人で集まって飲んでいたとか。国分さんがラジオで中居さんのことを『腹を割って話せる先輩』と明かしたこともありましたね。そもそも、国分さんは司会者としての中居さんの技術を真似ようと、中居さんの番組を録画して何度も見て研究していた。中居さんの騒動後も、2人が連絡を取り合っていたという話も聞きます」(芸能リポーター)

 中居の助言もありバラエティーのMCとしても腕をあげた国分。2016年のSMAP解散騒動では、レギュラー番組で何度もSMAPへの思いを熱く語った。

「国分さんは、解散を表明した中居さんから『なんかごめんな』というメールが届いたことをテレビで明かし、SMAPへの感謝の気持ちを述べました。解散直前にも『この先輩は超えられない。後輩はみんなそう思っている』と最大級のリスペクトを語っています」(テレビ局関係者)

 気になる“弟分”の動向を常にウオッチしている中居は、国分のコンプライアンス違反騒動の行方についても案じ続けていた。そんな中居が思わず膝を打ったのが、国分が10月23日に行った人権救済の申し立てだった。

「国分さんの申し立てのいちばんのポイントは、“何が処罰の対象なのか具体的にわからない”ということです。中居さんのケースも自宅マンション内の出来事についてはA子さんと結んだ守秘義務の範囲内ということで、フジテレビが設置した第三者委員会のヒアリングの対象にはなっていません。しかし、第三者委員会はA子さんが中居さんから性暴力を受けたと認定し、中居さんはそのことにずっと難色を示してきました。

 それだけに、自分と同じようにブラックボックスの部分は置き去りにされて、一発アウトを宣告された国分さんの異議申し立てについては同意する部分が多く、『人権を取り戻せるかもしれない』と関心を抱いているのではないでしょうか。次なる展開として、国分さんの行動に触発された中居さんが、人権救済を申し立てるという連携が成立するかもしれません」(中居の知人)

 国分サイドは「対立するつもりはない」として、日テレとの協議継続を望むが、10月27日の会見で日テレの福田社長は「現在のままでは対話に応じることは難しい」と語り、両者の溝は深いままだ。国分が思いきった戦略をとる背景には、ある強力な後押しがあったという。

「7月以降、憔悴しきった国分さんを心配した“芸能界の恩人”ともいうべき人物が、背後から彼を支援していました。弁護士の人選から費用までも援助したという話があり、旧知のメディア関係者に『ニュースとして取り上げてほしい』と連絡するなど、マスコミ対策までサポートしていたそうです。関係者には国分さんに同情的な声もあり、時間はかかりそうですが、潮目が変わる可能性は充分ある」(前出・テレビ局関係者)

 中居のもとに降って湧いた再起への光明。人権救済という同じ目標を胸に、かつての盟友がタッグを組み、“共闘”する日は来るのだろうか。


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