俳優・吉沢亮(31)の主演映画『国宝』(6月6日公開)が初日から11月24日までの公開172日間で興行収入173億7739万円、動員1231万1553人を記録。
『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年公開)が22年守ってきた173億5000万円の実写日本映画興収記録を更新したことが話題を呼んでいる。
「『国宝』はまだまだ上映が続いていてさらに記録を伸ばしていきそうですが、山田裕貴さん(35)が主演、佐藤二朗さん(56)の怪演が光る『爆弾』、『劇場版【鬼滅の刃】無限城編 第一章 猗窩座再来』、『チェンソーマン レゼ篇』など、現在は話題作が多数公開中です。
そんななかにあって木村拓哉さん(53)がメインキャストとして出演する『TOKYOタクシー』が全国映画動員ランキングで初登場1位を記録。“さすがキムタク”をあらためて見せつけてくれましたね」(芸能プロ関係者)
フランス映画『パリタクシー』をリメイクした『TOKYOタクシー』は、タクシー運転手の宇佐美浩二(木村)が、85歳の高野すみれ(倍賞千恵子/84)を乗せたことから始まるヒューマンドラマで、山田洋次氏(94)が監督を務めた。
「『国宝』、『鬼滅の刃』、『チェンソーマン』もそうですが、ここ最近は東宝が配給する映画の動員が圧倒的です。シネコン『TOHOシネマズ』も運営していて、そのシェアは“一強状態”とも言われていますね。一方の『TOKYOタクシー』は松竹が配給する映画ですし、メガホンをとったのは大ベテランの山田監督。内容も若者が好むジャンルのものとは言えないかと思われます。
そんななかにあって初登場1位を記録したのはかなり凄いこと。やはり木村さんの人気、そして彼の“宣伝力”が大きく貢献したのではないでしょうか。映画など作品の宣伝活動に積極的ではない俳優もいるなかにあって、木村さんは自分が関わる作品の宣伝のために、バラエティ番組などにもどんどん出演してくれますからね」(前同)
木村は『TOKYOタクシー』の告知のため、Kis-My-Ft2とサンドウィッチマンがMCを務める11月10日の『10万円でできるかな』、有働由美子(56)がMCを務める16日の『有働Times』(ともにテレビ朝日系)、ロバート・秋山竜次(47)がMCを務める20日の特番『秋山ロケの地図』(テレビ東京系)、21日の『徹子の部屋SP 木村拓哉と時代を彩る名優たち』(テレビ朝日系)などに出演した。
「木村さんがテレ東のバラエティに単独出演するのは初だったこともあり、『秋山ロケの地図』は放送前から注目を集めていました。『秋山ロケの地図』はロケ番組ですが、千葉・九十九里町を舞台に、木村さんはこれまでの芸能人生でほぼやったことがないという朝10時から夜7時までの約9時間拘束のロケに挑んでいました。
全校生徒126人の地元の町立小学校を訪問した際には体育館で生徒たちと鬼ごっこをしたり、地元住人の家庭料理を堪能していましたが、ロケ日は小雨が降る時間帯もあり、そんななかでも木村さんはとにかく全力で番組に臨み、地元住人とのふれあいを楽しんでいましたよね」(女性誌編集者)
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