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1: 名無しのがるび 2025/11/10(月) 16:06:30.07 ID:/7i3a5Hb0● BE:662593167-2BP(2000)

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立憲民主党の西村智奈美議員が10日、衆院予算委員会で、高市早苗首相に要求した発言内容や様子が、ネット上で波紋を広げている。

 高市首相は自民党総裁選の演説で、地元の奈良で生じているシカの問題に言及。「奈良のシカを、足で蹴り上げるとんでもない人がいます。殴って怖がらせる人がいます。外国から観光に来て、日本人が大切にしているものをわざと傷めつけようとする人がいるとすれば、何かが行き過ぎている」などと発言した。

 西村議員は、この発言の根拠について質問。高市首相は、自身が実際に「英語圏の方」がシカの足を蹴っていて注意した経験があるなどと説明した。

 だが、西村議員は、日本人によるシカへの暴行例もあげ、「外国人だけの問題なのか」と質問。高市首相は、「外国人だけの問題ではない」としつつ、言語の壁もあるので重点的に広報していると返答した。

 その後、西村議員の話題はシカから一度離れ、SNSへ。「SNSなどにおいて不確かな情報が、外国人の方々への的外れな誹謗(ひぼう)中傷になっている」と主張。高市首相は、自身の発言は「不確かな情報に基づいたものではない」と強調し、外国人と共生するための「ルール」の存在の重要性などを訴えた。

 それに対して、西村議員は「いろんな方向へとお話がいっちゃうんで、どこにいかれるんだと思った」と皮肉り、自身の質問の真意が「(演説で)外国人のことについてだけ言った」理由が疑問だったと説明した。

 最終的に、西村議員は、発言の撤回を求めたが、高市首相は「一定の根拠があって申し上げた」とし、「撤回するわけにはまいりません」と拒否した。シカに関する質疑は、約15分間にわたって行われた。

 これらの応答に対して、Xやスレッズなどネット上では、「奈良の鹿の件しつこいわぁこの人も」「今話す議題でしょうかね」「しつこ」「何が言いたいのだろう」「予算に何の関係があるんだよ」など、非難の声が目立った。


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