1: 名無しのがるび 2025/11/02(日) 19:49:43.06 ID:4fm+/u9d0● BE:323057825-PLT(13000)
診察台で毎回感じる違和感
私は、定期的に通う歯医者さんでのあ行いがずっと気がかりでした。
それは、診察台に横になると、治療中に使う器具を胸の上に置かれることです。
タオルを一枚挟んでいるとはいえ、鎖骨の下、ちょうど平らになる胸の上あたり。男性も女性も、子どもも、誰に対しても同じように置かれていました。
「これって普通なの?」「私だけが気にしすぎ?」私はずっと違和感を抱いていました。
身体のパーソナルな部分に触れられているような、なんだか落ち着かない気持ち。医療行為とはいえ、個人的な感覚としては、正直あまり心地よくはありませんでした。
勇気を出して尋ねて判明した「驚きの理由」
ある日、勇気を出して歯科衛生士さんに尋ねてみました。
すると返ってきたのは、拍子抜けするような、でも納得の答えでした。
「実は、手元に治療器具を置くスペースが限られていて……胸の上が一番近くて安定するんです」
なるほど、器具が落ちないように、かつ手早く使うための合理的な理由があったとは!
医療従事者の効率を考えれば納得できる面はできます。しかし、長年抱えてきたモヤモヤはすぐには消えません。
やはり人の胸の上に器具を置かれるのは、私にとっては、合理性だけでは割り切れない「不快感」が残行いでした。
歯医者で「正直、やめてほしい」診察時の『不快感』→ 勇気を出して訴えたら、逆に感謝されたワケ
